広島大学
2024 年 34 巻 p. 273-278
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2019 年度入試から開始した「みなし満点方式」について,2023 年度入試を含めた実施状況と実際の入試成績(英語の得点)との関係に関する分析結果を報告する。選抜方式及び地域別の申請者数の推移についても示す。英語資格・検定試験と共通テスト及び個別学力検査との間における得点の対応関係を把握した上で,信頼性の高い満点とする基準の検証方法の確立が今後の課題である。
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