名古屋産業大学現代ビジネス学部
2020 年 39 巻 39 号 p. 16-21
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名古屋産業大学現代ビジネス学部竹澤伸一研究室は,所属ゼミ学生に共同研究を推奨している。2019年度の4回生は9名で構成され,一般学生が5名,教職専攻学生が4名である。長期間の研究協議の結果,一般学生は「トレーニングの経済的付加価値」,教職学生は「『いじめ』の経済的損失性」を共通テーマとして研究を推進することとなった。さらに教職学生の要望により,両テーマを中学校現場で活用可能な教材に落とし込み,授業実践による有効性の検証を図ることとなった。
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