主催: 社団法人エレクトロニクス実装学会
検査技術委員会の研究会『検査の立場から見たDFT(Design For Testability)』で、今春、プリント配線板・実装基板の検査に関するアンケートを実施しました。今回調査の結果、業種、規模を問わずどの企業でも検査について、さまざまな、しかし各企業にかなり共通する課題を抱えていることがわかりました。今後さらに各企業に共通する課題の解決に役立つ対応方法を追究していきたいと考えています。【今回アンケートの概要】(1) 質問項目 29問(3ページ) ・ 検査の現状と課題 ・ DFTの採用状況 ・ その他(2) 発送数 332社(3) 回収数 72社 (回収率 22%)