主催: 一般社団法人エレクトロニクス実装学会
東京工芸大学
東京理科大学
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本研究では,磁性体を用いる経皮エネルギー伝送用コイルとして,空芯偏平コイルを対象とし,位置ずれに対する伝送特性,および磁束密度分布の検討を電磁界解析によって行った.その結果,10mm程度の位置ずれであれば影響は小さく,通常のコイルよりも高効率で給電が可能であることを確認した.
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