日本液晶学会討論会講演予稿集
Online ISSN : 2432-5988
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2004年 日本液晶学会討論会
セッションID: 2A04
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2つの長鎖末端にカルボン酸を有するトリフェニレン誘導体の液晶性と水素結合相互作用を介した特異的相転移挙動
*瀬戸口 善宏物部 浩達寺澤 直弘万 文中村 尚武清水 洋
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抄録
カラムの回転的揺動運動の制御を目的に、トリフェニレンの2本の隣接する側鎖に水素結合性相互作用のカルボキシ基を導入し、その液晶性について検討した。その結果、カルボキシ基間の水素結合相互作用によってカラムナー相に新たな秩序の形成をもたらし、カラム構造の安定化が実現されうることを見出した。また、時間と相転移の経緯に強く依存する分子間水素結合由来の自発的な配向秩序の高度化が起こる系を見出した。
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© 2004 日本液晶学会
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