日本液晶学会討論会講演予稿集
Online ISSN : 2432-5988
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2004年 日本液晶学会討論会
セッションID: 2A05
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”Flying Seed”型液晶(1):アルカリ金属カルボキシレートが示す新規液晶
*渋谷 知之安藤 正浩太田 和親
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抄録
 一般的な液晶は棒状、または円盤状の硬いコアと、その周りに柔軟な長鎖を持っている。しかしながら、およそ100年前の1911年に、Vorlanderが硬いコアもその周辺に柔軟な長鎖も持っていないカルボン酸アルカリ金属の液晶性を報告した。それらの液晶化合物は長い間、液晶構造が明らかにさず忘れられていた。今回、我々は初めてそれらの液晶構造を解明した。この分子の形は"flying-seed"型で非常に特異な液晶相構造を示す。
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© 2004 日本液晶学会
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