Experimental Animals
Online ISSN : 1881-7122
Print ISSN : 0007-5124
実験用イヌおよびサル類におけるCampylobacter jejuniの分離
吉村 マスミ江袋 美知鍵山 直子清水 淳男斉藤 祐二
著者情報
ジャーナル フリー

1984 年 33 巻 2 号 p. 209-212

詳細
抄録
実験用イヌおよびサル類より, Cmpaylobacter jejuniの分離をおこなった。ふん便の培養により, 某生産施設のピーグルの14.7%, および輸入ビーグルの32%から本菌が検出された。動物管理センターのイヌでは, 幼犬の25%, 成犬の3.9%がC.jejuniを保菌していた。輸入直後のカニクイザルの49.2%, アカゲザルの38.8%から本菌が分離された。イヌおよびサル類から分離された菌株のほとんどが, エリスロマイシン, クロラムフェニコールおよびゲンタマイシンに高感受性を示した。
著者関連情報
© 社団法人日本実験動物学会
前の記事 次の記事
feedback
Top