静岡県立静岡がんセンター
2016 年 52 巻 6 号 p. 546-548
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「質の高い在宅医療」の実現には、『暮らし』を整えることが必須となる。薬剤師と医療ソーシャルワーカーがそれぞれの専門性を発揮し、患者の薬剤物語(ナラティブ)を丁寧に読み解きながら、患者にとっての医療・薬剤の意味を共有することは、当事者主体の在宅医療・在宅支援に反映させる上で重要かつ必要であると考える。
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