東京大学大学院薬学系研究科 理化学研究所
2016 年 52 巻 6 号 p. 571
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平野圭一博士は, 「アート錯体化を基盤とした新たな反応活性種の発生法の開発とその制御」に取り組み, ① 安価で入手容易なパーフルオロアルキルハライドをパーフルオロアルキル源として用いる「芳香環」「カルボニル基」「アリル位」への位置・立体・化学選択的なパーフルオロアルキル化反応, ② 未開拓であったボリルアニオンの化学に着目したホウ素化反応, ③ 銅(III)を経由する新しい形式のフェノール/アニリン合成法を開発しました.
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