Otsuka Pharmaceutical Development & Commercialization, Inc.
2017 年 53 巻 6 号 p. 527-529
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1988年に薬学修士課程を修了した筆者は大塚製薬に入社。その後、研究所から開発へと部署を変え、さらに米国で大手製薬企業とアリピプラゾールのグローバル開発及び販売を経験した。帰国後、同製品の日本上市を行い、2011年から再び渡米し現在も中枢領域におけるグローバル医薬品開発と商業化を担当している。一介の研究員だった筆者の経歴を紹介するともに、今後社会へと羽ばたく薬学生に対するメッセージを述べる。
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