城西大学薬学部
2018 年 54 巻 12 号 p. 1151_1
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大学4年生の私の声は上擦った.「ここから矢印が出て,この炭素にアタックするはず……と思います」修士2年のKさんが,こちらを見ている.普段はKちゃんと呼ぶほど仲良くさせてもらっているが,朝ゼミのときは目つきが怖い.「どうせ,答え見たんだろう」Kちゃんに見透かされている.
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