ファルマシア
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2019 年 55 巻 12 号 p. 1098-1099

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抄録

ミニ特集:インフルエンザウイルスの基礎と臨床
ミニ特集にあたって:インフルエンザ(Influenza)は,インフルエンザウイルスを病原体とする急性の呼吸器感染症で,毎年世界中で流行がみられている.我が国でも毎年冬季を中心に多数の患者が発生し,高齢者の死亡,合併症,院内感染等が大きな問題となっている.2018年からはバロキサビルなどの新規抗インフルエンザウイルス剤が上市され,処方されているものの,服用患者だけでなく未服用の患者からもバロキサビル耐性ウイルスが検出されており,大きな問題となっている.本ミニ特集では,インフルエンザウイルスの基礎研究や,実際の臨床に携わっている先生方にご執筆いただくことにより,これからの2019〜2020シーズンのインフルエンザ対策について考えていきたいと思っている.
表紙の説明:晩秋になると,野山で見かける花も少なくなるが,それでも,リンドウ,センブリ,キクの仲間はまだ咲き残り,目の保養をさせてくれる.白色の野菊は,海岸で見られる種類が多いが,リュウノウギクは,日当たりの良い野山に咲く.葉を揉むと,竜脳に似た独特の香りがすることから,その名がついたようだ.リュウノウギクは,樟脳と同様に,虫よけなどに用いられた.リュウノウギク以外に晩秋で楽しめる花は,電子付録でお楽しみを.

© 2019 The Pharmaceutical Society of Japan
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