武蔵野大学薬学部
2019 年 55 巻 6 号 p. 501
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薬学部の6年制新教育課程(薬学科)が開始してから13年が経過し,薬剤師に求められる臨床的な知識・技能の修得に向けて,大きな改革が進められた.引き続く6年制薬学教育・研究の発展に向けた一助として,自身の体験に基づく“科学力・研究力(=実験センス)を養う教訓”を纏めてみた.実務実習の現場や卒業研究を通じて,研究の楽しさ・醍醐味を体験できるような教育システムを構築し,科学力・研究力を持つ薬剤師が育成されることを期待する.
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