微生物化学研究会・微生物化学研究所
2021 年 57 巻 4 号 p. 326
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理化学研究所袖岡幹子主任研究員が「生物活性分子の合成と機能解析のための新手法」に関する業績により2021年度薬学会賞受賞を受賞された。袖岡氏は光学活性パラジウムエノラートを鍵とする触媒的不斉反応や二官能基化型トリフルオロメチル化反応の開発、新規生物活性分子の創製、ならびにアルキンタグラマンイメージング法の開発などを行い、有機合成化学からケミカルバイオロジーまでの幅広い研究の発展に大きく貢献した。
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