鹿児島大学病院薬剤部
2021 年 57 巻 6 号 p. 540-541
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病院薬剤師として働く中で、根治不能の疾患と向き合う患者さんがいる現実を突きつけられた。救うためには、医療を進歩させるしかない。薬剤師をやめて、遺伝子治療の研究開発の現場へ飛び込んだ。本稿では、米国にてアデノ随伴ウイルスベクターの研究開発に従事した留学生活について紹介する。
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