室蘭工業大学大学院工学研究科しくみ解明系領域
2021 年 57 巻 7 号 p. 641-645
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正常タンパク質の自己集合は生物が生きる上で必須の様々な機能発現に関与するが、変性タンパク質の自己集合/凝集は病気という負の機能発現に関与する。本稿では、量子ドットによる変性タンパク質凝集のイメージングとその応用について紹介する。