同志社女子大学薬学部
2025 年 61 巻 10 号 p. 939_2
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私は学部生時代に研究の魅力に触れて博士課程進学を決意したが、その選択に不安もあった。そうした中、本事業に採択されたことで、自分を支えてくれる人の存在を実感でき、学位取得への大きな励みとなった。学位取得後の現在もこの経験が自信となり、研究活動を推進する大きな原動力となっている。本事業は経済的支援にとどまらず、研究生活における精神的な支えにもなるため、進学を考えている方には積極的に挑戦することをおすすめしたい。
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