日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2016年大会学術講演会
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2016年大会学術講演会研究発表論文集
難燃木材に関する研究
その2 接着性の検討
*杉田 敬太郎髙橋 拡山本 正人中島 奈央子長岡 勉大橋 宏和
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p. 101-104

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抄録
木材を接合して集成材を製造する方法として、接着が多く利用されている。しかし難燃木材を接着する場合には、接着性が低下するという課題がある。そこで筆者らは、構造用集成材を中心に利用されているレゾルシノール・フェノール樹脂系の接着剤を難燃木材に適用した場合において、樹種の組み合わせおよび難燃木材の表面処理方法の因子が接着性に及ぼす影響を評価した。その結果、難燃木材の接着相手となる樹種の種類によって接着性が変化する点と、難燃木材にある種のプライマーを塗布することで、著しく接着性が向上する点が明らかになった。
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© 2016 日本建築仕上学会
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