日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2017年大会学術講演会
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2017年大会学術講演会
地産材料を改良活用した左官仕上げの検討
その2 未利用地産資源の調査及びモルタル活用による印象評価
*土田 健太田村 雅紀
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p. 105-108

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抄録
昨今、左官職人らによる手仕事が再注目されており、住宅や商業施設の壁に自然素材を使用している 例が数多く見られる。中でも地産材料である、土や石は左官職人らによって様々な工法で使用されてき ており、素材の 持つ色が まち の 景観に 特徴を持たせ てきた。しかし近年、 工業化された乾式工法の普及 により 、土地に根付いた 景観が失われつつある。 まちの景観を保存再生するためにも、その土地にある 材料を最大限に生かした建築材料の開発が急務であるといえる。そこで本研究では、 各地で発生する建 設発生土や、未だ有効的な使い道がなく、付加価値の低い土資源を「地産材料」ととらえ、その土の色 や質感を活かした構造・仕上げ材の開発を目指す。
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© 2017 日本建築仕上学会

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