主催: 日本建築仕上学会
会議名: 日本建築仕上学会2020年大会学術講演会(第31回研究発表会)
回次: 31
開催地: オンライン形式での開催(zoomウェビナー)
開催日: 2020/10/22 - 2020/10/23
p. 57-60
建築材料用の無機-有機界面の接着方法は,建築材料の構築/修復プロセスでよく使用されています.簡便で迅速な施工で高い密着性が期待できることから,建築物の「高耐久化」や「施工の省力化」に大きく寄与していますが,日本では建築材料の無機-有機界面の接着力の低下に起因するいくつかの事件が報告されています.本研究では,典型的な無機の建築材料と有機系接着剤間の界面の変化に焦点を当て,膨潤度とIRスペクトルの変化を測定しました.その結果,多角的な劣化の変化を考察できたので今後評価方法として発展させていけば,様々な検証が可能になってくるものと考えられる.