主催: 日本建築仕上学会
会議名: 日本建築仕上学会2020年大会学術講演会(第31回研究発表会)
回次: 31
開催地: オンライン形式での開催(zoomウェビナー)
開催日: 2020/10/22 - 2020/10/23
p. 61-64
小形チャンバー法及びマイクロチャンバー法により、塩ビ床材、ゴムタイル、リノリウムから放散される化学物質の評価を行った。その結果、低沸点成分(VOC)は、小形チャンバー法がマイクロチャンバー法より感度が高く、高沸点成分(SVOC)は、マイクロチャンバー法が小形チャンバーより感度が高いことが明らかとなった。また、各床材から放散される成分には違いが有り、特にリノリウムからは、アルデヒド類の放散があることが判った。リノリウムの抗菌性は、アルデヒド類の放散によるものと推察した。