森林研究
Online ISSN : 2759-3134
Print ISSN : 1344-4174
ダブルエンドレス型架線の集材費用モデルについて
長方形伐区モデルにおける集材費用計算例
古谷 士郎神崎 康一
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ジャーナル オープンアクセス

1981 年 53 巻 p. 152-161

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抄録
林道の適正規模を道路間隔でとらえようとする場合,適正集材幅を基にすべきである。この考え方から,ダブルエンドレス型架線の集材費用モデルを用いて,伐区を長方形としたときの単位量(ton)当りの集材費を,搬出材に対する林道費の負担方法が異る場合について計算し,計算例を示した。その計算例から,林道費負担が集材費に与える影響が大きいこと,また,小面積一定林分からの搬出の場合林道費負担分の影響により,適正集材幅は,単位出材量(ton/ha)が少ないほど短かくなり,より高密な路網が必要とされることなどが示された。
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© 1981 京都大学フィールド科学教育研究センター
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