ソフトウェア工学の基礎ワークショップ論文集
Online ISSN : 2436-634X
第31回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2024)
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ランダムフォレストと期間毎のリポジトリヒストリを用いた開発の継続性を予測するための分類手法の提案
小林 勇貴, 尾花 将輝, 花川 典子
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p. 121-126

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抄録

近年のソフトウェア開発において,ライブラリやフレームワーク等を用いて開発を行うことは一般的である.また,これらのソフトウェアはオープンソースソフトウェア(OSS)としてホスティングサービスで管理されることがある.しかし,OSSであるためメンテナンスが継続的に行われるかは開発者や組織の意思に影響することが多い.そのため,OSSを利用する場合は常に開発の動向を意識しておく必要がある.そこで,本論文ではホスティングサービスで管理されるリポジトリヒストリを用いてプロジェクトの継続性を予測する手法を提案する.具体的には,GitHubから収集したプロジェクトデータに基づき,ランダムフォレストと回帰分析を用いて,プロジェクトの継続性を予測する.アーカイブされたプロジェクトと開発が継続している可能性のあるプロジェクトの2つの属性の特徴を学習し,アーカイブされたプロジェクトのクラスに所属する確率を求める.本提案を適用した結果,アーカイブされたプロジェクト13件中,12件が予測手法でもアーカイブされたと判定することができた.

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