主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
東京学芸大学
独立行政法人 電子航法研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
発話音声をカオス論的方法により分析すると、そのひとの脳機能状態を評価することができると考えられる。音声信号はカオス的な性質を有しているが、しかしそれは理想的なカオス時系列信号とは異なりランダムさも併せもっていると考えられる。ストレス、疲労は発話音声信号の複雑さを増大させる。この様子をカオス的信号の「乱れ」としてとらえることが可能である。このことに注目し、加齢とストレス、脳機能状態を中心に述べる。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら