主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
東京工科大学 コンピュータサイエンス学部
東京工科大学 工学部 情報工学科
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視覚系における輪郭統合と図地分離の両処理の関係を調べるためにownership属性の付与された線分群による輪郭統合の心理実験を行った.実験の結果,(1) ownership属性付きの線分群を統合できること,(2) ownershipの極性が揃っていないと統合されにくいこと,の2つが明らかになった.これらは輪郭統合と図地分離とが1方向性の逐次処理ではなく双方向的な処理であることを示唆する.
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