主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
法政大学 工学部
玉川大学学術研究所 脳科学研究施設
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本研究では順応スピードとテストスピードの種々の組み合わせで順応前後の運動コヒーレンス閾を計測した.その結果,次の条件で有意な閾変化が確認された:(1)順応スピードが低い場合には,それよりも低いテストスピードで順応の反対方向の閾が低下すること;(2)順応スピードが高い場合には,それ以上のテストスピードで順応と同じ方向の閾が上昇すること;(3)順応スピードが高い場合には,それよりも高いテストスピードで順応の反対方向の閾が低下すること.
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