主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
山口大学
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画像中から物体の輪郭線を抽出する手法の1つにIntelligent Scissors(IS)法がある.この手法では,2値のエッジ特徴、エッジ強度および濃度勾配方向によって画素毎にコストが定義され、2点間に存在する多数の経路の中からコストの総和が最小となる経路が輪郭線として抽出される.本報告では,分離度を用いて輪郭線抽出能力を高めた新しいIS法を提案し、その有効性を示す.
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