主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
明治大学
三菱電機
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著者らは先に、非線形ディジタルフィルタを用いた顔画像美観化システムを提案した。これは、εーフィルタなる非線形ディジタルフィルタからなるフィルタバンクを用い、肌の皺、しみなどの小振幅凹凸成分を除去することにより、肌の美観化を行うものである。しかし、その設計法が確立していなかった。今回、新たに、インタラクティブ進化計算を導入し、人間の主観評価を取り入れながら、良好な顔画像美観化を実現するよう設計される顔画像美観化システムを提案する。
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