主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
広島大学
日新製鋼株式会社
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これまで,目的関数が非線形である場合の最小木問題については,目的関数が2次関数で制約式がない場合に対して,遺伝的アルゴリズムに基づく近似解法が考えられてきた.本研究では,制約式が存在し,より非線形性の強い目的関数をもつ最小木問題に対して,タブー探索法に基づく新たな近似解法を提案する.また,いくつかの問題に対して精度と計算時間に関して従来法と比較することで,提案手法の有効性を示す.
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