日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集
第22回ファジィ システム シンポジウム
セッションID: 6B3-1
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多目的最適化問題におけるパレート解の可視化に関する基礎的考察 -Solution Mining 技術の開発-
*山代 大輔吉川 大弘古橋 武
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抄録
進化的計算手法は,全探索が困難な最適化問題に対して,「より良い解を,より速く」求める手法である.一方,近年の急速な計算機の発達は,この進化的計算手法の次のステージへの飛躍を可能にした.多目的最適化問題における,「より多様な解」の要求である.多目的最適化問題では,最近の計算機性能に頼ることで,数多くのパレート解が短時間で生成可能となった. IT技術により蓄積された膨大なデータに対してデータマイニングの技術が必要となるように,獲得された多次元な評価値を持つ膨大なパレート解を解析する/ユーザに効果的に呈示する技術,いわば解のマイニング(Solution Mining)技術の開発が今後必要不可欠になると考えられる.そこで本研究では,多目的最適化問題において,多次元の評価値を持つパレート解の解釈を容易にし,またユーザに対して効果的に呈示を行うことを目的に,パレート解の可視化手法の開発を目指す.
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© 2006 日本知能情報ファジィ学会
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