日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集
第23回ファジィシステムシンポジウム
セッションID: WA1-2
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様相的動作パターンのあいまい認識のために
固有空間法とHMMの融合
土田 高之*中村 和男
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抄録
人は無意識に日常的な立ち居振る舞いの基本動作(1次動作)に、疲れ、眠気、困惑、喜び、悲しみ、不満などの心身様態に応じた何らかの誇張や抑制などの様相的変化を与える動作(2次動作)を付加している。ここでは、3D動作解析装置による動作パターンの時系列情報から時間をパラメータとする固有空間上の変換系列を導き、さらにこれをHMM(隠れマルコフモデル)を用いて1次/2次動作の言語カテゴリにあいまいに対応付ける方法を試みた。具体的には、日常的1次動作として、おじぎ、手を振る、物を置く、腕を組む、首をかしげるを取り上げ、また2次動作の様相としては速く/遅く、大きく/小さく、元気に/上品にを取り上げて、被験者にしぐさを演じてもらい、本提案手法の有効性を検討した。
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© 2007 日本知能情報ファジィ学会
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