抄録
学生の大学入学時の平均的なコンピュータリテラシーは年々向上している。そこで、大学におけるコンピュータリテラシー教育の見直しが必要になっている。しかし、依然として、コンピュータリテラシーが不十分な学生が
いるため、その対応が問題となっている。そこで、コンピュータリテラシーの技能と知識のアンケート調査を行った。調査の性質から、技能についての回答は主観性が強く、知識の回答は客観性が強いと思われが、それらの結果から、類似成績検索システムを応用して、回答パターンが類似した学生をグループ化した。さらに、コンピュータリテラシー教育が必要な学生を分類することを試みた。