抄録
地球温暖化が実際に起こっているかを気象データによって検証する科学教育において、データをグラフで表示するだけでなく、グラフに合わせ気象データに対応したサウンドを付加することを試みている。しかし、データを余り忠実にサウンドへ変換すると気候変動の流れがサウンドでキャッチししにくくなる。そこで、データをサウンドに変換する前に、サウンドに合わせて表示するグラフをわかり易くすることが重要とわかった。気象データサウンドに対する学生の反応を聞き、気象データのグラフ表示やサウンド提示の方法の改良案を述べる。