主催: 日本知能情報ファジィ学会
愛知工業大学
p. 1199-1204
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拡張ファジィ論理の中の、真理値を(t,f) の対で表すタイプでは、その対を1次元の数値真理値空間V上 の区間[t,1-f]に変換できるとするアイデアが使われることが ある。本研究の積分ー積集合法(TII)は、そのアイデアを拡張 することでアプリオリに定義されたが、それが間接的な証明が可能 であること、また、さらなる発展を秘めていることなど、その歴史 から将来の可能性までを展望する。
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