日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集
第28回ファジィシステムシンポジウム
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拡張現実(AR)を用いた災害情報用Digital Signageアプリケーションの開発
高橋 晃大中村 秀明河村 圭
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会議録・要旨集 オープンアクセス

p. 566-569

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抄録
デジタルサイネージ(Digital Signage:電子看板)は、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示するもので、既存のポスターや看板と比べ、豊かな映像表現が可能であり、さらに場所や時間に応じたコンテンツの表示ができるため、必要な時に、必要な情報を伝えることが可能であるため、近年注目を集めている。 一方、スマートフォンは携帯電話に搭載された機能を全て内包しているうえ、PCに近いパフォーマンスを誇る。2011年8月には、スマートフォンの国内普及率は9.5%であり、割合こそ少ないものの2010年に比べて、その割合は倍増している。 本研究では、デジタルサイネージの機能を拡張現実(Augmented Reality:AR)の技術を用いてスマートフォンで実現し、個々の個人に、災害などの必要時に、必要な情報を提示するアプリケーションの開発を試みた。スマートフォンには、iPhoneやAndroid、Windows Phoneなど様々な種類のOSが提供されているが、本研究では、開発環境が比較的オープンにされているAndroidに注目し、アプリケーションの構築を試みた。
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© 2012 日本知能情報ファジィ学会
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