主催: 日本知能情報ファジィ学会
芝浦工業大学
p. 63-68
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本論文ではエントロピー正則化によるFNMとRFCMに基づいたファジィ共クラスタリングにおける拡大非類似度行列のブロック対角部分を埋めるために幾つかのImputation手法が比較されている。 数値実験によって、minimax TIBAを用いたRFCMに基づく手法においてより高いファジィ化パラメータを設定する場合が他と比べて高い正規化相互情報量を達成することが示された。
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