ファジィ遺伝的機械学習のMichigan操作における削除ルール選択

高橋 佑治; 山根 優和; 能島 裕介; 石渕 久生

doi:10.14864/fss.29.0_154

第29回ファジィシステムシンポジウム

セッションID: TG2-1

DOI https://doi.org/10.14864/fss.29.0_154

会議情報

主催: 日本知能情報ファジィ学会

メイン

ファジィ遺伝的機械学習のMichigan操作における削除ルール選択

*高橋佑治, 山根優和, 能島裕介, 石渕久生

著者情報

キーワード: ファジィ識別器, 遺伝的機械学習, パターン識別, 遺伝的アルゴリズム

会議録・要旨集フリー

詳細

抄録

ファジィルールに基づく識別器の設計手法として，Michigan型の操作をPittsburgh型の遺伝的機械学習手法に組込んだハイブリッド型の手法が提案されている．本研究では，Michigan操作によって新たに生成されたルールを交換する際に，元のルール集合から削除されるルールの選択方法に関して検討する．具体的には，ルール単位の適応度や貢献度などに基づいた選択方法を比較する．

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）