日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集
第31回ファジィシステムシンポジウム
セッションID: WC2-5
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マルチエージェントシミュレーションによるCEV普及促進策の効果分析
*奥嶋 政嗣
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抄録
マルチエージェントシミュレーションでは,社会的相互作用を容易に記述可能である.本研究では,経済的インセンティブ政策,航続可能距離延伸,充電インフラ整備およびCEVの多様化によるクリーンエネルギー車両(CEV)への車両更新の効果を推計するために,マルチエージェントCEV普及シミュレーションモデルを構築する.提案するマルチエージェントシミュレーションモデルは,車種決定プロセス,排出量算定プロセスおよび相互作用プロセスで構成される.車種決定に関しては,世帯の異質性を考慮して社会的同調効果に影響される点をモデルで表現する.また,エージェント間の関係をスモールワールドネットワークモデルで表現する.このマルチエージェントCEV普及シミュレーションモデルにより, CEVの普及と温室効果ガス排出状況の推移が観察可能となる.
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© 2015 日本知能情報ファジィ学会
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