主催: 日本知能情報ファジィ学会
会議名: 第34回ファジィシステムシンポジウム
回次: 34
開催地: 名古屋大学
開催日: 2018/09/03 - 2018/09/05
下近似と上近似から成るラフ集合が連続的な定義域を有する不完全情報テーブルにおいて記述される。値が持つ識別不能領域は閾値によって決定される。識別不能関係はこの識別不能を用いて導かれる。先ず、ラフ集合が、識別不能関係を直接使うことによって、完全情報テーブルにおいて記述される。次に、ラフ集合が不完全情報テーブルにおいて記述される。不完全情報は、値集合あるいは区間値で表される。識別不能関係は、確実性と可能性の二つの観点から構成される。結果として、4種類の近似が得られる。これらの近似を用いて、下近似と上近似は区間集合で表される。4種類の近似から4種類のルールが導かれる。