大阪歯科大学口腔外科学第1講座
山形大学医学部歯科口腔外科学講座
1991 年 3 巻 2 号 p. 359-364
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顎関節症III型のうち, きわめてまれな復位を伴わない関節円板後方転位の1例についての臨床所見ならびに経過, 上下顎関節腔造影エックス線所見, 処置および術後経過について報告した。上下顎関節腔二重造影断層エックス線検査が鑑別診断には有用であった。治療としてはパンピングマニピュレーションが有効であった。
顎関節研究会誌
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