日本消化器内視鏡学会雑誌
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総説
術後再建腸管におけるバルーン内視鏡による胆膵疾患の診断と治療
良沢 昭銘 岩野 博俊谷坂 優樹小畑 力原田 舞子大宮 久美子
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2016 年 58 巻 9 号 p. 1395-1403

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抄録

術後再建腸管に対する胆膵内視鏡処置は,十二指腸乳頭部への到達が困難であるため,これまでは積極的に行われてこなかった.しかしバルーン内視鏡の登場により,比較的高頻度に目的部位までアプローチすることが可能となってきた.現状では,鉗子口径が小さいこと,鉗子起上装置がないことなどから,診断や治療を行う際にはまだ多くの制限がある.このような問題点を克服していきながら,確立した手技として発展していくことが期待される.

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© 2016 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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