愛普会中江病院内科
愛普会中江病院外科
松本内科
2004 年 46 巻 10 号 p. 2298-2303
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
症例は68歳女性,下痢及び腹痛を主訴とし来院.腹部単純X線検査や腹部CT検査で右腹部に異常百灰化像,さらに大腸内視鏡検陛で盲腸から横行結腸肝彎曲にかけて暗青紫色調粘膜を認めたため静脈硬化性腸炎と診断した.整腸剤と抗血栓剤で軽快し,経過観察中であるが再発はない。
日本胃カメラ学会機関誌
日本内視鏡学会誌
日本内視鏡学会雑誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら