日本プライマリ・ケア連合学会誌
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活動報告
常駐医師不在の小規模離島での行政機関と連携した終末期医療
中尾 祐樹永井 慎昌柳 和寿木山 貴陽有木園 哲仁松崎 かおり
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2018 年 41 巻 2 号 p. 78-81

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抄録

鹿児島県十島村は人口約700人の小規模離島群であり,各島に常駐看護師がいるが医師の診療は各島月2回程度と医療資源の非常に限られた環境である.このような環境の中で,行政機関と協力して遠隔医療体制,及び死亡診断に関わる体制の整備を行い,癌終末期患者に終末期医療を行った.種々の課題はあるが,どこに住んでいても望むような最期を迎えられるために,行政機関と連携していくことが大切である.

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© 2018 一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会
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