主催: 日本地球化学会
共催: 日本化学会
東大地震研
ITER, Spain
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噴気ガスの化学組成が火山活動の激しさの指標になる可能性が指摘されてきた。本研究では, 噴気ガスとともに放出される揮発性金属元素の量の変化と, 同位体組成の変動に相関が見られるか, 相関があれば脱ガスによるレイリーモデルにより同位体組成の変動が説明できるか検討する。三宅島の2000年噴火の火山灰試料とラバウルTavurvur火山の火山灰試料について検討する。
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