主催: 日本地球化学会
共催: 日本化学会
京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設
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表面電離型質量分析計(TIMS)による鉛同位体比測定において使用するシリカゲルアクチベーターを, テトラエトキシシランの加水分解を利用した新しい方法により作製することに成功した。新しいシリカゲルアクチベーター使用した標準試料のくり返し測定の結果, 新しいシリカゲルアクチベーターの使用はイオンビーム強度と同位体比再現性の向上に有利であることが明らかとなった。
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