主催: 日本地球化学会
共催: 日本化学会
日本学術振興会 国立環境研究所
日本学術振興会 ベトナム科学技術アカデミー 名古屋大学大学院環境学研究科
名古屋大学大学院環境学研究科
名古屋工業大学
国立環境研究所
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ベトナム南部・コンダオ島産のハマサンゴ骨格年輪試料について高精度Sr/Ca分析を行ない、20世紀後半(1948-2000)の海面水温変動を復元した。復元された水温変動には、10年から20年周期の変動成分が見られる。更に20世紀後半において海面水温が約0.6度上昇したことが示された。
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