主催: 日本地球化学会
共催: 日本化学会
中央水研
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2001年3月より、横浜市において大気エアロゾル中の7Beと210Pbをほぼ1週間間隔ごとに、併せて降水中の210Pbをほぼ1雨毎に採取し、各放射能を測定した。また、エアロゾル濃度をフィルターの重量から測定した。7Beと210Pb濃度は、春季と秋季に濃度が高く明瞭な季節変動を示した。2003年までの結果を用いて、最近の210Pb及び大陸起源ダストの降下量、さらにダスト濃度の低下について議論する。
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