日本地球化学会年会要旨集
2005年度日本地球化学会第52回年会講演要旨集
セッションID: 1C11
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課題講演4 地殻-マントル-核の物質循環と固体地球の化学進化
高圧下における珪酸塩メルトへのAr溶解度
*宮川 千絵松田 准一丹羽 健八木 健彦宮島 延吉
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キーワード: 高圧, 希ガス, 溶解度
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抄録
地球のコア‐マントル境界における物質の挙動を明らかにすることは、地球の形成、進化やそのメカニズムを明らかにする上で必要不可欠である。なかでも希ガスは化学的に不活性であることから、その振る舞いは物理的な制約のみを受けるので、比較的容易にそのメカニズムを考える事ができる。 高圧下での希ガスの振る舞いについては、これまでもいくつか実験が成されているが、コア‐マントル境界付近に相当する温度・圧力下での再現実験は少ない。そこで、今回は東京大学物性研究所八木研究室の協力の下、レーザー加熱式ダイアモンドアンビルセルを用いて、高圧下でのアルゴン雰囲気下で、珪酸塩メルトの溶融実験を行った。回収した試料は磁場型質量分析計でAr量を測定し、これを珪酸塩メルトに対するAr溶解度とする。
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© 2005 日本地球化学会
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