日本地球化学会年会要旨集
2006年度日本地球化学会第53回年会講演要旨集
セッションID: 1P42
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固体高分解能NMRによるNa型モンモリナイトの高アルカリ環境下における溶解及び変質に関する研究
高橋 貴文大窪 貴洋池田 泰久
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抄録
アルカリ環境下におけるNa型モンモリナイトの構造変化について明らかにするため、アルカリ変質モンモリナイトについて固体NMR (29Si/27Al-MAS, 3Q-MAS)及びXRDによる構造解析を行った。その結果、結合角度(Si-O-Si)及び結合距離(Si-Si)は変化しないにも関わらず、四面体Si周囲の構造の乱れが解消されることが示された。さらに、二次相として、アナルサイム及びその前駆体となる非晶質なアルミナケイ酸塩が生成することが見出された。
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© 2006 日本地球化学会
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