日本地球化学会年会要旨集
2006年度日本地球化学会第53回年会講演要旨集
セッションID: 2P22
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課題講演-1 東アジア・太平洋域におけるエアロゾルと関連気体成分の地球化学
東京における半揮発性カルボニル化合物の分布:気相における経時変化
奥沢 和浩持田 陸宏河村 公隆Bendle JamesWang Haobo近藤 豊横内 陽子白井 知子
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抄録
2004年の夏季の東京にて気相中に存在するアルデヒド類のサンプリングを行った。試料は、誘導体化した後、GC/FID、GC/MSにて測定した。本研究では、気相に存在するglycolaldehyde , hydroxyacetone, glyoxal およびmethylglyoxal を検出した。これらの化合物は、日中に濃度が最大となり、夜間に最小になることがわかった。光化学的な生成がこの日変動の要因であると考えられる。また、森林における先行研究と比較した結果、これらの化合物の濃度は、都市域では数十倍高いことがわかった。
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© 2006 日本地球化学会
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